引き続きマトンネタで…
今日、早速提供させていただきました。
Mutton… 肉質は最高ですね。持った瞬間分かりましたw
お客様も絶賛! まっ、食べてみんしゃい!!
*マトンの肩ロースジンギスカン用です。
何故かマトンは臭いという悪いイメージがついちゃってますが
それ間違いですからね!>>>皆さん
この肉は臭くもなんともありませんよ(^^)
むしろ、肉質がしっとりしてて肉密度が濃い!
毎回肉を触るので、肌感覚でわかることなんですが、
ラム肉とは全く違います。
先日の投稿にもあったマトン眼鏡ステーキでその旨さは証明済。
さて、今日の本題はここから
知ってる人も知らない人も是非読んでね!
マトンについて簡単におさらい
引用開始
マトン(英: Mutton)は、メスまたは去勢されたオスのうち永久門歯が2本以上の羊、またはその肉。一般的に羊の永久門歯は生後約1年で2本になるので、生後1年以上の羊をマトンと説明している場合も多い。特徴
ラムに比べ、一回り以上大きく、脂も多く乗っている。ラム肉に比べると、羊肉特有の香りが強く、食べなれない者にとっては「ラム肉のほうがクセがない」ということになるが、北海道出身者などの羊肉を食べ慣れた層にとってはマトンのほうがコクがあり味がしっかりしていると評価されることが多い。 また、鉄分や不飽和脂肪酸、肉体脂肪燃焼を助けるL-カルニチンを多く含む。
出典 Wikipedia
皆さん!分かりました?
ラム肉よりも羊らしく、肉に含まれる栄養成分が豊富なんですよ〜 北海道の人が言うなら間違いないですよねw
そんなん知ってるよ〜って言うひとも栄養成分表が凄いことになっているので再確認を
↓ ↓ ↓
Wikipediaより一部抜粋
まじで栄養成分表が凄いことになってますねw
牛とか他の肉は引き合いには出しませんが、良質なタンパク質の総量もぜんぜん上ですからね。
ひつじ肉にはL-カルニチンが豊富に含まれているということが話題になった時期がありました。
(マトン肉はラム肉の2.5倍多く含まれています)
人間の細胞内の余分な脂肪を燃焼、コレステロールの低減などの効果が期待出来るそうです。
個人的には中でも気になる項目はこれです。
美容、アンチエイジングに必要不可欠と言えば代表的なオメガ3脂肪酸!
それ以外にも代謝に必要なアルギニンやビタミンB群などは腸内環境を活性化させる働きがあり、それによって乳酸菌などの腸内微生物が様々な酵素を作る上で大切な役割を果たします。これはプレバイオティクスの考え方ですね。<<<この辺はかなり得意な分野なので別記事(羊飯のBlog)で詳しく書きますね(^^)
羊肉は身体を温める肉だという話がありますが、腸内環境を改善することで代謝酵素を多く産生できることが要因ではないかと推測しますね。
冷えは万病の元、これからの季節は冷え対策が必須ですよ!
美味しいマトンで冷え知らず、
これで楽しくビールも飲めますよね♪
(注意:ビールは身体を冷やすので飲みすぎは注意ですよw)