Google検索であがってきた記事で”ラムバーグが臭い”というアホなことを書いてる人がいましたが、
プロフェッショナルが作るとこんなにも美味しいのか!?と驚く位に美味しいです。
早いものであれから1年あっという間でした。
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師走が来た。来年の干支の未を見たら、羊料理が食べたくなった。
食いしん坊の自分を笑いながら恵比寿に向かう。
「ホップス125」はクラフトビールとワイン、そして「ネオ羊料理」が売りの店だ。北海道の専門店と手を組み、生ハムやミートパイ、串焼きやパスタなど、国籍を超えた羊料理をそろえる。
「ネオ」には、店主の石黒威司さんの「羊料理の魅力を発見してもらえたら」という思いが込められている。
羊のハンバーグステーキ「ランバーグ」(1580円税込み>>>現在は1680円に変更)=写真=は、仔羊肉と塩、香辛料だけで作られた一品だ。臭みはなく、羊の甘い香りが鼻をくすぐる。粗びき肉で、食感とジューシーさが存分に味わえる。おかわりする客も少なくないというのも納得だ。
合わせたいのは、小規模なビール醸造所で職人が造るクラフトビール。石黒さんのお薦めは、豪州「マウンテンゴート・ビア」の芳醇な樽生。羊肉の強い味わいを、ゴート(山羊)の名を持つビールがしっかりと受け止めてくれるのだ。ほか、イタリアやアメリカ、日本など、約10種類のクラフトビールが樽生で飲める。好みの味を見つけるのも楽しい。(ライター 柿本礼子)
ホップス125
(電)03・3447・1496
東京都渋谷区恵比寿1の21の18ライツ恵比寿1階